2014年 今年のテーマ「勝負する」

会社を創業したときはがむしゃらに働いていた。失うモノなんてなにもなく、リスクも無かった。
クラウド型バグ管理・バージョン管理サービス「tracpath」を事業の中心に置きサービスレベルの向上させることだけを考えてきた。
でも、この1,2年の事業を振り返ると守りに入っているといわれてもおかしくないと思う。自ら前に出て真剣勝負してきたかあやしい。

 日々の仕事や顧客対応、その他の仕事もできる限りのことをやった。新機能もリリースしてきた。–小さい機能改善やバグ改修だけでもけっこうな数を対処している–新しい機能を追加したり、改善することで確実に顧客が増え、評価していただけていると思う。でも、以前のような荒々しさというか、勝負しているという感覚が足りないなと感じてしまった。
振り返ったとき、それくらい勝負をしていないと思っている。
具体的に何をした、していない。という話ではなく振り返った時に漠然と感じてしまったからどうしようもない。

2014年は振り返った時に勝負を仕掛けたと言えるくらい物事を大きく考えて前進しようと思う。
事業の戦略・戦術を練り直してビジネスをさらに進めることも重要であるが、その基本となる方向性はブレていないため、このタイミングで議論すべきことは無い。

自分たちの目指している点、これまでやってきたことをさらにスピードアップし、すばやく成長させるための勝負ができたかどうかである。
私自身が初心に返って「勝負する」そのキーワードとして、人と顧客価値を考えている。

1. 人

すべての事業の中心は人。人が成長のスピードを決め、仕事を作り出し、障害に遭い解決する。人と人の真剣勝負でチームが成長していく。(チームの成長はチームの1人1人に必ず良い影響を与える)
このサイクルをつくるのは会社の全員である。サイクルを創り、続けることによって、顧客に対するレベルの高いサービス提供が可能であり、顧客からの評価、それが自分自身のスキルアップ(=人が成長)に繋がる。

小さい会社–これから大きく成長したいと考えている–が本物の会社・組織として成長するプロセスは人を大きく成長させる絶好の機会だと思う。自分たちはその絶好のタイミングにいると考えて勝負する。

2. 顧客価値

顧客価値を2つめのキーワードにする。
この顧客価値とは、私達が提供するサービスや行動によって大きく増減するものである。
顧客にとっての価値が提供できなければ買って貰えないし、継続して貰えない。これは、私達が顧客価値を上げることだけに集中しなければいけないことを意味する。

それでは、私達の言う顧客価値を表現した場合、顧客自身から「なぜ、このようなサービスを今まで知らなかったのか」「もっと早く使っておけば良かった」と思って貰うことである。

顧客価値を作り出すために必要な要素は3つある。1つ目は「マーケティング(認知)」2つ目は「サービス(商品の価値)」。3つ目は「活用・浸透度合い(利用の仕方)」。
この3つの要素全てが必要でどれか1つでもない場合は顧客価値はゼロになってしまう。3つの要素の掛け算で計算されるべき要素と考えている。この総量が当社の作り出した顧客価値になる。

オープングルーヴは3つの要素を相互に連携しながら毎日の仕事をしていくことで確実に価値を最大化できると信じている。

私達は、
将来の顧客に耳をかたむけて、
重要なことのみ集中します。
ものごとをより大きく考えて、
すすんで勝負をかけます。

2014年を会社にとっても個人にとっても最高の年となるように、情熱と愛情をもって仕事に取り組んでいきます。

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