仕事の優先度、重要度、期限のワナ

気付けば今年も11月。時間の経過はとても早いと感じるようになった。2週間に一度のペースで自分の仕事を振り返るようにしているが、あまりにも忙しく日々の業務に忙殺されてしまうと振り返ることさえできないことがある。

こんなとき自分の中で無意識にやっていることは、
「期限があって、優先度の高い作業」をピックアップして、何も考えずにその作業を進める。
このような状況に陥る時の期限はほとんど直近のものが多く、明後日まで、来週の月曜まで、である。

ソフトウェア開発のプロジェクトでは計画を立てて事前の段取りを大切にしているが、急な仕様変更やお客様の指定などいろいろな要因があってすべてをコントロールすることは難しい。
他にも日々のちょっとした仕事や顧客とのやりとりも期限があって大切な仕事である。

プロジェクト計画はあくまでもその時点での予定であって、計画遅れに繋がる危うい面を多く含んでいるといつも思う。

忙しい状態が続くと余裕が無くなってしまい目の前の業務を優先しがちである。これは「期限があって、優先度が高い作業」である。余裕が無くなるときー仕事量が自分のキャパを超えたときー深く考えなくてもやるべきことがはっきりしている作業で着手しやすいとも言える。

この仕事は優先度が高いのでやらなければいけないのだが、「期限がなく、優先度の高い作業」ーー事業として中長期的に実現したいこと、自分たちが一番大切にしていることーーに関する仕事のことを忘れがちであり、業務に忙殺されたあとになって後回ししたことに凄い危機感を持った。

「期限がない」は正確ではなく、自分たちの事業計画や開発スケジュールなどで3ヶ月後、半年後、1年後などの目標期限は決まっている。

自分たちで計画し事業の中心に置いている重要案件。自分が率先して推進しなければいけないのにそれが出来ない。このもどかしさを後で感じる。

いつも心に余裕を持って仕事したい。忙しいときでも今日は何を食べようかな〜うまいモノ食おうくらいの余裕はあっていいはずだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です